Aiming について

Aimingミッション

Aiming 事業内容

代表メッセージ

代表取締役社長 椎葉 忠志
代表取締役社長 椎葉 忠志

ゲーム業界の歴史

ゲーム市場の変遷について振り返ると、2000年代には欧米市場が拡大し2010年代には中国を中心にアジア市場が急速に拡大し、市場規模はこの15年で4兆円から20兆円の5倍。まさにグローバルな巨大市場に成長した。

端末も家庭用ゲーム機だけでなく、パソコンやスマートフォンといった身近にあるデバイスで世界中すべての人が気軽にゲームを楽しめるようになった。家庭用ゲーム機ではPS2やPS4が通算で1億台以上の出荷に対してスマートフォンは2021年1年間だけでも約14億台の出荷。これも世界的なゲームの拡がりを表している。

これらの数字を見ると、世界中にチャンスがあふれていることを証明していて、我々ゲームの作り手としてはものすごく幸せな環境だ。




Aimingの歴史とキャリア

 Aimingの歴史を簡単に振り返ると、日本のオンラインゲーム史で注目される実績を積み上げている。『REDSTONE』(日本で最初に成功した基本無料アイテム販売型MMORPG)、『ブラウザ三国志』『戦国IXA』(カード型ソーシャルゲームの最初の成功)の開発を行い、オンラインゲームの開発基礎を築いた。その後『剣と魔法のログレス いにしえの女神 』(日本で最初に成功したスマホMMORPG)、『CARAVAN STORIES』(日本で最初のフル3D大規模MMORPG)、『ドラゴンクエストタクト』(2020年トップクラスの成功タイトル)等のヒット作を数多く生み出し続けている。



Aimingの目指すもの

 Aimingの強味は、代表である私を含め弊社に日本最高レベルのゲーム開発経験者が幹部に揃っていることだ。CEOの椎葉、COOの萩原も人生の最初のキャリアからプログラマーとしてゲーム開発を経験している。
開発だけでなく運営や企画についても現在のスマートフォンゲームでは主流となっている基本無料+アイテム販売というビジネスモデルにおいて、日本のPCオンラインゲーム初期からの長いキャリアを持っている。

 このような十分な開発経験と知識と実績を持ったスタッフを中心に、風通しの良い開発環境を整えている。その環境で新卒、中途、未経験者が経験を積み、技術も人も掛算で成長していく。それがクオリティの高いゲーム開発を可能にしている。

 実績と技術を積み重ね、クオリティの高いゲームを作ること。そして、ユーザーに面白いと言ってもらえることはもちろん、ゲーム業界のすべての人から「さすがAimingの開発タイトル」と期待されるような、日本だけでなく世界から評価されるゲーム会社を目指したい。

代表取締役社長 椎葉 忠志